工事現場で土質改良機を使おう【資材のリサイクルが可能】

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日々のお手入れが重要

工事現場

お手入れ時のポイント

土質改良機は工事現場で出た土を再び使えるものに改良する機械です。重機の中ではマイナーな部類に入るため、所持しているという会社はあまり多くありません。ですが、捨てるはずだった土をリサイクルするというのは環境問題にも大きく影響するものなので、今後は土質改良機の利用を促進すべく助成金などが出ると言われています。土を運搬して捨てるという行為を削減できることにより効率化が進むので、土質改良機を使うメリットはあるといえるでしょう。土質改良機は土を改良するという目的から、他の重機と比べても機械が腐食しやすい環境で働くことの多い重機です。水分が多い土や固化剤が含まれている土を扱う場合はさらに機械に負担がかかります。土質改良機を長く使いたいのならば、日々のお手入れが非常に重要となります。水分と固化剤が大敵なので、そうした土を扱った場合はこまめに清掃するようにしましょう。水分と固化剤が本来入るべきでないところに入ってしまった場合は故障の原因となるので、異音がしたり動きがおかしくなったりした場合は必ず動きをとめてチェックしてください。混入のおそれがあればあらかじめふさいでおくのも手です。固化剤については地道に削るしかありません。土の固まりを分解し、細かくする混合室というところにあるパドルなどの部品も非常に磨耗しやすい部分です。磨耗具合がわかりにくいので、新品のときに写真をとっておき、磨耗したかや変形したかを確認しておくとよいでしょう。